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ルイヴィトンの命名規則、由来について②。リサイクルマート京都松井山手店 店長ブログ

2018年09月27日 [店長ブログ]

こんにちわ、こんばんは、おはようございます

リサイクルマート京都松井山手店 店長の西です。

今回はルイヴィトンのお財布の話です。

 

ルイヴィトンのさいふで有名なものといえば、ポルトフォイユサラ。

二つ折りの長財布で、時代の流れとともに進化していったお財布となります。

そのもっともわかりやすい変化はカードポケット。

昔は小銭とお札が入れられれば十分ということが多く、シンプルな形のものがほとんどでした。

それは名前にも表れ、俗に旧ポルトフォイユサラとも言われる、ポシェットポルトモネクレディというお財布には、カードポケットがたった2枚しかありませんでした。

 

これは名前の違いにも表れています。

それぞれの名前、ポルトフォイユとポルトモネは、どちらもフランス語で財布(Portefeuille/Porte-monnaie)という意味です。

違いは、前者がお金以外にもカードなど色々入れるタイプで、ポルトモネは基本お金だけを入れるタイプということです。

ざっくり言えば、それぞれたっぷり入る長財布と、シンプルな二つ折り財布についていることが多いということになります。

 

他にもポルトビエは札入れ、カルトクレディはクレジットカードという意味で、その名前が付く財布を見ていると特徴から名前を付けているのだなぁと実感します。

 

さて、本日はここまで。

次回はモノグラムのカバンの名前についてお話してくことにしましょう。

それでは皆さんごきげんよう。

 


 
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